【あらすじ】
1970年代。
韓国大学美術学科の学生で御曹司のソ・イナ(チャン・グンソク)は、
わずか3秒で恋に落ちてしまった。
ベンチに座る女学生を見かけて心惹かれたイナは、
窓の外に目を向けてスケッチを始めた。
彼女が姿を消したことに気づいて
急いで外に出たイナがぶつかってしまった相手は、
スケッチをした彼女だった。
ほとんど言葉を交わすことなく別れるが、
イナは彼女が落とした日記帳から
同じ大学に通う家政学科のキム・ユニ(ユナ)であることを知るが・・・。
あれから32年の時が流れ、2012年。
美術の教授となったイナ(チョン・ジニョン)。
その息子ジュン(チャン・グンソク/1人2役)は
売れっ子だが毒舌家で自信家のフォトグラファー。
ジュンは、撮影のため雪の降り積もる北海道へ。
一方、樹木医となったユニ(イ・ミスク)の娘ハナ(ユナ/1人2役)は
北海道の大学でガーデニングを学んでいた。
ジュンとハナの2人は北海道のとある駅でぶつかり、
ハナの携帯電話が、偶然 ジュンのポケットに入ってしまった。
ハナは携帯電話を取り戻そうとジュンに連絡を取るが、
2度もすっぽかされてしまう。
その頃、興味本位からハナの携帯電話を見たジュンは、
ダイヤモンドスノーの映像に目を奪われ、ハナに道案内を頼むが・・・。
1970年代のイナとユニ、そして2012年のジュンとハナ。
4人それぞれの恋模様はいかに・・・。
【一口メモ?】
韓国オリジナル版は全20話ですが、
日本完全版は韓国で放送されなかったシーンを追加して
全21話になりました。
根強いファンを持つドラマ『冬のソナタ』から約10年。
ユン・ソクホ監督と脚本家のオ・スヨンさんが再びタッグを組むことで、
韓国でも大きな話題を呼んだドラマ『ラブレイン』。
監督は視聴率よりは流行に乗らない作品を作った
ということに意味を置いているらしく
前評判の割には視聴率は振るいませんでした(^^;
2012年のジュンのスタジオが入っている建物ですが、
『ラブレイン』の撮影終了後、
ユン・ソクホ監督の展示館『Yoon's Color Drama Gallery』となりました。
ドラマのセットをはじめ、衣装、小道具、台本などが展示されています。
【出演】
チャン・グンソク/ユナ(少女時代)/チョン・ジニョン/イ・ミスク/他
【感想?】
2012年のジュン役のグンちゃんのビジュアルにやられました(笑)
いいわぁ~♪
映像もきれいでした。
その辺はさすがユン・ソクホ監督よねぇ。
って、ドラマの感想になってないし(笑)
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広告は出たり出なかったりするようですが・・・・・・。