【あらすじ】
東ヨーロッパのクラコウジアからやってきたビクター・ナボルスキー(トム・ハンクス)は、
ニューヨークJFK国際空港に降り立った。
しかし、祖国でクーデターが起こり、国が消滅してしまった。
そのため、彼のパスポートは無効状態となり、
入国ビザは取り消されていた。
アメリカへの入国もできない、
帰るにもそもそも帰る国が無くなってしまった彼は、
仕方なく空港ターミナル内で生活することを決意する。
片言の英語しか話せないビクターは、
言葉が通じないことから散々な目に遭うが、
徐々に生活の方法を習得していく。
そうまでしてビクターがニューヨークに行きたい目的とは・・・。
【一口メモ?】
撮影に使われた空港はテロへの警戒で
本物の空港での撮影許可が下りなかったため、建設されたセットです。
実際にテナントも入り、本物そっくりに作られました。
劇中 トム・ハンクスが喋っていたクラコウジア語は全てアドリブで、
ロシア語などの発音からヒントを得ているそうです。
【出演】
トム・ハンクス/キャサリン・ゼタ=ジョーンズ/
スタンリー・トゥッチ/シャイ・マクブライド/他
【感想?】
笑いあり涙ありで面白かったです。
個人的にはグプタ役のクマール・パラーナさんが面白かったです^^
おじさん そんなこともできるの~?と
いい味出してます(^-^)