【あらすじ】
資産家の夫と離婚したメグ(ジョディ・フォスター)は、
11歳の娘・サラ(クリステン・スチュワート)と共に
マンハッタンにある高級タウンハウスに引越してきた。
その4階建ての高級タウンハウスには、ある隠された部屋が存在した。
それは四方をぶ厚いコンクリートで固め、
他とは完全に独立した電話回線と換気装置があり、
家中を映し出す監視モニターを完備していた。
しかも部屋にはたった一つしかドアがなく、
内側からしか開閉ができない避難用スペースだった。
何者も侵入できないように設計されている完全防備のその部屋は、
“パニック・ルーム”と呼ばれていた。
メグたちが引越して来た最初の夜、突然3人の強盗が押し入ってきた。
身の危険を感じたメグはサラを連れて
“パニック・ルーム”に逃げ込んだが・・・。
【一口メモ?】
主演だったニコール・キッドマンが撮影中の怪我で途中降板し、
ジョディ・フォスターにバトンタッチしたそうです。
【出演】
ジョディ・フォスター/フォレスト・ウィッテカー/
ジャレッド・レトー/クリステン・スチュワート/他
【感想?】
そこだ!それ!ジョディ頑張れ~という感じで
手に汗握る映画でした(笑)
この映画はサスペンス・スリラーらしいのですが、
サスペンスはあってもスリラーはなかったような・・・。