【あらすじ】
ある国に目・耳・口・手・足といった体の部位を奪われた
肉の塊のような子供が捨てられていた。
その捨てられた子供を拾った医師の寿海(原田芳雄)は、
医術を駆使して作り物の体を与えて
彼を百鬼丸(妻夫木聡)と命名する。
やがて成長した百鬼丸は、魔物を倒すことで
自分の体の部位が取り戻せることを知る。
一方、コソ泥のどろろ(柴咲コウ)は、
魔物を容赦なく倒す百鬼丸の左腕に繋がれた刀に魅せられ、
その妖刀を奪うため、彼を追いかけ始めるが・・・。
【一口メモ?】
映像化不可能といわれていた手塚治虫原作の怪奇漫画の実写映画化です。
総制作費は20億円、ニュージーランドで撮影されたそうです。
【出演】
妻夫木聡/柴咲コウ/中井貴一/瑛太/他
【感想?】
内容を全く知らずに観ました。
最初の20~30分は面白いのかなぁ~^^?と
疑問に思いながら観ていました(笑)
物語が進んでいくうちに、だんだん話に引き込まれていき
結局は最後まで観ていました。
で、あのだだっ広い場所はどこ?日本ではなさそうだけど・・・
と思っていたら、ニュージーランドだったのね(^^;